英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:5日目

すべきことが多すぎ問題ですね。

仕事をしている時には、やるべきことが多くても、なんとなく締め切りに助けられていたこともあり、今思えば締め切りってすごい力があるんだなぁ、という感じです。
締め切りがあるから頑張るというよりも、締め切りに間に合うようなアウトプットにすることが正当化される、というような感じですね。

今日は比較的暖かく、コートを羽織っていたのですが、日中は暑かったですね。
こちらの冬は、いまいち最適な服装がよくわかりません。

明日の需要でSPSSとSTATAを使用するので、初めて勉強しましたが、RやPythonで統計分析を行うことに慣れてしまうと、意外と統計ソフトは使いづらいですね。
最初からRやPythonを用いて分析する方法を教えた方がいいのではないかという気もしますが、それが専門ではない学生にとっては、学習コストが大きかったり、導入のハードルが高かったりするので、ああいったソフトを使用することで簡単な検定なんかがすぐにできるのは、統計分析の普及には役立っているんだと思います。
一方で、ただでさえなんだかよくわからないけれど分析ができた、という状況は問題視されている中で、なかなかどうやって学生と話していけばいいのか、悩ましいですね。

今日は予定があってMoorgateの方まで行ってきました。
支出が多くなってしまっているので、引き締めていかねば。
あそこらへんはエリートの方達が多そうです。
明日からはちょっとした他の事項も記載していこうと思います。
運動はしていなくても、簡単なスクワットをしていたり、時々学術書や論文以外の読書をしているのですが、そういったものを記載していけば、習慣化できるはずですので。
継続こそ力です。

起床:8:30
運動:なし

科目 費用(ポンド)
水(0.5L) 0.55
昼食(マヨチキン) 0.99
交際費B 126.4
合計 127.94