英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:11日目

今日も忙しかった。

ティーチングアシスタントをしています。
一般的に、米国の大学院に比べれば負担は少ない、と言われています。
私は米国の大学院に通ったこともなければ、そこでティーチングアシスタントをしたこともないので、実体験に基づく比較は出来ないのですが、おそらくそれは正しくて、今の所授業をすることはないです。
ですが、ほぼ毎日ワークショップと言う名の演習授業やコンピュータを使用した実技を担当するので、ひっきりなしに質問が来て、さらには英語力のなさもあり、大変にエネルギーを費やします。

そんな中、今日は久しぶりに大学の同期とメッセンジャーでやりとりをしました。
その同期は、ここ数年間は海外を渡り歩き、いくつかの職を転々としながら過ごし、つい先日日本に戻った珍しい経歴の人です。
今回のやりとりの中で言われたことは、とにかく健康、と。
このところ、年齢的な面もあり、若い頃のような感覚になっていると様々なことでうまく回らず苦労していたのですが、健康には気を付けろとなんども念押しされ、そういったことを真剣に考えないといけない年齢になったのだと思い知らされました。
やはり、最優先で健康の維持に取り組まないといけないですね。海外で何か病気でもしようものなら一大事です。
以前、サッカーのキーパーをされていた川口選手が何かのインタビューで、明日のトレーニングの為に、ということを常に考えていると答えていましたが、そういう意識をしっかりと持たないと、戦っていけないですね。

明日もきちんと学べるように、明日もきちんとTAをできるように、そして何か少しでも違いを生み出せるように、と真剣に考えていかなければ。歳をとると、どうも自分に甘くなりがちです。

今日は忙しくて昼食を取れなかったので、支出はゼロですが、そういうところも含めて改善して、健康な体で残りの期間をやっていかないといけません。
機械的にやるべきことは日々のブログでの記載項目を増やすことで、自然と習慣化できるようにしたいですね。

起床:8:30
運動:なし
読書:なし
目の体操:6min
スクワット:10回
腕立て伏せ:なし
ストレッチ:6min