英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:84日目

少しでも良いのでちゃんと毎日ブログを更新しよう

なんのためにブログを書いているかというと自己管理が目的なのだから、少しでも記録をして自分をマネジメントする道具として良い効果を持たせるために数行でも良いので、できるだけ何か書かないとダメですね。
今日は本当によく眠れて、外の空気が少し良くなっていたので呼吸も苦しくはなく、少し体調がよくなりました。
さて、引っ越しに向けて準備を進めないといけないのですが、新しくお世話になるところに入れるまでには空白期間ができてしまうので、その間どこかのゲストハウスに宿泊しないといけません。
家を探すのも大変したが、ゲストハウスもちゃんと探さないと、大変なことになってしまいますね。

このところ期末試験シーズンなので、学生の答案の採点をやっていますが、他学部の2年生が受ける統計のテストなので、採点も一筋縄では行かず色々と試行錯誤しながら講師の方と調整して、一貫性のある採点を目指しています。
統計を専門にしているわけではないので、仮に統計学部の学生だったとしても簡単には理解できない基礎的な意味を的確に答えるのはやはり難しいんですよね。
計算問題の方が簡単なんだというのは、どこの国でも一緒なんですかね。
まだ採点は半分程度しか進んでいないので、明日も作業をしなければいけません。

先日、久しぶりに時間をとってパブに行き、こちらに住んでいらっしゃる初対面の方たちと話をさせていただく機会があり、とても楽しく過ごすことができて、日本に居た時には飲み会はあまり好きじゃなかったんですが、人と接する機会が減ると飲み会も楽しくなるんだな、と新発見がありました。
仕事とは違って、利害関係もなく、上下関係もないので、それが大きな要因だったかもしれませんが。
パブには大きなテレビが何台もあり、偶然チャンピョンズリーグのリヴァプール対バルセロナの2ndレグの放送時間帯と重なっていたため、周りのお客さんはほとんどテレビに釘付けで、3度くらい大きな歓声が上がって、どんな試合だろうか見たら3-0でリヴァプールが勝っていたのには驚いてしまいました。その後追加で1点が入った時は、すごい歓声でしたね。
彼らは普段ならリヴァプールと対戦するロンドンのチームのファンなんだろうなぁ、と勝手な想像をしながら見ていたのですが、何よりもサッカーを通じて団結できる光景は、俺も気持ちはよくわかるなぁ、早く彼らに混ざって話ができるようにならないとなぁ、と思わされました。
最近はなんとか時間を作って英語の勉強も再開し始めましたが、どう考えても実力不足なので、せめて夏頃までにはある程度リスニング力を上げておきたいところです。

このところ少しずつ気温が上がっているのは、体への負担が減ってきているのでありがたいことです。

起床:11:00
運動:なし
読書:なし
目の体操:4min
スクワット:10回
腕立て伏せ:なし
ストレッチ:なし
オンライン英会話:なし

科目 費用(ポンド)
夕食(ポークカツカレー弁当) 8.5