英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:105日目

疲労が溜まっていたのだと思いますが、昨日はなぜか寒気がしていたのに、今日は汗ばんでおり。

体調管理の大切さを毎日のように痛感しています。
なるべく、無理をせずに、夜中に対応しなければいけないことがある場合には、翌朝は早く起きないようにしていたり、極力ジムに行って簡単な運動を心がけているものの、もう20代のように長時間活動することはできないのだということを切実に感じます。
そう思う理由は、私自身が何かに取り組むときに、使えるリソースとして時間を可能な限り費やして対応してきてしまったことから、どうしても何かに取り組む時はそのような対応の仕方ばかりになってしまうからですね。もちろん、作業の効率化や管理は年を経るごとにうまくはなっていくのですが、当然アウトプットに対して求める水準をクリアしようとすると、使えるリソースが時間くらいしかないことも事実で、こういうときに自らの能力不足が悲しくなります。
なんでも余裕をもって取り組めるほど、有能なわけではないので、そこに加齢による衰えが来ると辛いものです。

先日も、指導教授と院生の何人かで雑談をしていたときに、休日は何をしているんだという話になり、休日だろうがなんだろうが体力が持つ限り自分の勉強をしているという感じですというようなことを伝えたら、半ば呆れられた感じで、かつ、健康を気遣ってもらい、どこかに遊びに行った方が良い、と言われてしまいました。
それもあって、そして、長期的に見た場合の体調管理という観点からも、今月から意図的に休む時間を増やすようにしようと思っています。
その制約の中で戦うゲームだというように認識を変えていく必要がありますね。
長期戦ですから、最後に結果を出さないと意味がありませんので。


起床:11:30
運動:1h
読書:なし
目の体操:なし
スクワット:なし
腕立て伏せ:なし
ストレッチ:なし
オンライン英会話:なし
リスニング:80min

科目 費用(ポンド)
夕食(ポークカツカレー弁当) 8.5
水(2L) 0.5