英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:13日目

今週も疲れたなぁ

昨日は夜中に目が覚めてしまい、そのせいでひどく体調の悪い日でした。


TAをやっていて思うのは、やはり言葉の壁は大きく、時に流暢に話せているかいないかでかなり印象の差を持つ学生がいるというのは事実で、それは学生でなく社会人であっても同じなのだろうということです。
当然彼らも統計学を勉強しに来ているので、私の英語力が低くても、議論の流れや数式展開、ソフトウェアの使用方法を間違いなく教えてもらえるのであればそれで事足りるはずですが、世の中そんな理路整然としているわけではなく、たとえ母語同士の会話でも話す雰囲気や立ち振る舞いで受け取る印象が異なるように、言葉が不自由な場合、受け取られ方が大きく違うわけです。
当然、年齢が上がり、様々なバックグラウンドの人たちと接する機会が増えるにつれ、言葉が流暢でない人間に対しては違和感を覚える、という態度は表面上は見られなくなっていきますし、もっと言えば、結果さえ出せるならなんでも構わない、みたいな雰囲気もあるにはあります。
今後、学位取得後にどういった道に進むのか、まだわかりませんが、少なくともそういった面でのマイナス要素は可能な限り取り除きつつ、一方で本業の実力を付けるというのもどこまでやってもゴールがない中で、うまくバランスを取りながら進めていく戦略が必要ですね。
時々そういったことを思わされているのですが、しっかりと計画を練らないといけません。

今日は午前10時から午後2時まで通してTAというひどいスケジュールだったため、遅めのランチがそれなりに美味しく感じ、空腹であればこちらの安い食事でもそう感じるのか、という発見がありました。

起床:9:00
運動:なし
読書:なし
目の体操:3min
スクワット:なし
腕立て伏せ:なし
ストレッチ:6min

科目 費用(ポンド)
朝食(サンドイッチ) 1.75
昼食(ミートボールパスタ) 5.35