英国でデータサイエンスを学ぶ

30代になってから海外で統計学・機械学習・プログラミングを勉強

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ロンドン留学記:37日目

土日はやるべき事が多く、ブログを投稿できませんでした

ちょっと消化器系の調子が全体的に悪く、なかなか完全な調子になりません。
とにかく規則正しい生活をしなくては。

この前の金曜日から春休みに入り、31日にはサマータイムに変わるので、そろそろ過ごしやすくなるかなと期待しています。
ただ、過ごしやすいと言っても5月になっても寒かったりしますので、気温の低い中での過ごし方を工夫していかなくてはいけません。
日光に当たる事も意図的にやらないと、曇りや雨の日が続いてしまうので、ビタミンDが足らなくなってしまいますし。

せっかくの春休みですが、多くの学生は来学期の期末テストというか年度末テストに向けて猛烈に勉強し始め、課題が出ている授業では図書館に籠ってパソコンと格闘しています。
学生寮に住んでいますが、土日も夜までオープンスペースで勉強に励んでいる人を何人も見かけます。
一方で、バケーションを取っている学生もいて、課題を課している教授が普段より多めにオフィスアワーを設けて課題に関する質問時間に当てているのですが、驚いたことにバケーションを取っている学生からの要望でオンラインチャットで一人当たり10分ほど質疑応答時間を設けるとメールを流していました。
今や大学はこういうところまでIT化が進み、教授側もオンラインチャットで質疑応答することに抵抗がないんですね。もしくは抵抗があってもそういうサービスまで提供しないといけない時代になってしまったのか。どこも仕事は大変です。
今学期は週8時間授業を担当し、学部2年生を見させてもらいましたが、猛烈に勉強している学生とほどほどの学生とやる気がなくてやばいんじゃないかと思うレベルの学生と、いろんな人たちがいます。
もっと有名とされている学校に行けば違うのかもしれませんが、やはりどこでも同じようなものな気がします。
そんな中で印象的なのは、勉強しているそうのギラギラした感じが結構強くて、私としては良い刺激になっています。若いからこそ、良い成績を取って高いスキルを身に付けてその先へ、という気持ちで戦えているのかな、と。そして私自身そういう人たちと戦っていかなければいけないことは、いつも心に留めておかないといけません。私の場合は気を抜いたら負けですよ。

そして学期が終わったということで、金曜夜にPhD課程の院生何人かと飲みに行きました。
たまたま仲のいい友人に誘われて参加したんですが、その誘ってくれた人以外は全員話した事もない人たちでした。でも、飲み会の途中で「この後まだ研究しなくちゃいけないから帰るわ」とか「明日朝早いから帰るわ」みたいな感じで8人中4人は最後まで残っておらず、そもそも19時スタート21時終わりの飲み会でとても健全でした。
飲んでたバーはとてもうるさくて、しかもサッカーの試合を中継していたので歓声が大きく、サッカー自体はとても好きなのですが話をしていたので全く観戦できず、喉が痛くなってしまいました。
それでも、翌日大学に行くと、飲んでいた他の院生は皆真面目にパソコンに向かい合っていて、やはりこれくらいみんな当然なんだから、みんなの努力量を超えていかないといけないなぁ、と反省です。
そして、一緒に飲みに行くと翌日からそれまで話をしていなかった人とも簡単に話をするようになり、飲み会はどこでも同じなんだなぁと、飲み会嫌いの私でも飲み会が持つ力には驚かされます。少なくとも日本とロンドンだと強力なんですよね、飲み会は嫌いですけど。

今日も自分の仕事が終わらないままですが、そろそろ寝る準備をしないと。
奮発してジムの12カ月パスを購入したので、今後はなるべくジムに行きます。
計算すると41回行けば元が取れます。

起床:9:00
運動:1hour
読書:なし
目の体操:5min
スクワット:なし
腕立て伏せ:なし
ストレッチ:なし
オンライン英会話:なし

科目 費用(ポンド)
水(0.5L) 0.55
昼食(サンドイッチ) 1.8
水(2L) 0.5
水(2L) 0.5
ジムの12カ月パス 245